11月14日 SPINOR夜学 「詩と批評 ポエジーへの応答」 第3回 杉本真維子
2019年 10月 08日
SPINOR夜学
詩と批評 ポエジーへの応答
第3回
杉本真維子 VS 宗近真一郎(ナビゲーター)
”ほやほやの、気になる詩集”
11月14日(木)
午後7時半から午後9時
3000円 ドリンク付
杉本真維子(すぎもとまいこ)
1973年、長野県生まれ。学習院大学文学部哲学科卒。2002年に第40回現代詩手帖賞を受賞。詩集に、2003年『点火期』、2007年『袖口の動物』(第58回H氏賞、第13回信毎選賞)、2014年『裾花』(第45回高見順賞)。近刊に初の散文集『カイコ当番』(響文社)。現在、東京新聞および中日新聞で詩の月評「杉本真維子のあくまで、詩」(毎月第一土曜夕刊)を連載中!
宗近真一郎
1955年大阪府生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。1980年代より、北川透編集「あんかるわ」などで批評活動。1985年に第一評論集『水物語に訣れて』を上梓。以後、著書に『ゼロ・サム・クリティック』(1988年)、『消費資本主義論』(共著、1991年)、『反時代的批評の冒険』(1997年)、『ポエティカ/エコノミカ』(2010年)、『パリ、メランコリア』(2013年)、『リップヴァンウィンクルの詩学』(2017年、第9回鮎川信夫賞)、『柄谷行人――〈世界同時革命〉のエチカ』(2019年)。1990年から2015年にかけて、延べ18年、アメリカ、ロシア、フランス、ドイツに滞在。
(プリント用ポスター)
by diadia3571
| 2019-10-08 23:35
| イベント